代替プロテイン

  1. Vowの培養ウズラ、豪州・NZで承認──FSANZ「食品基準コード改正239号」で細胞性食品を正式収載

    オーストラリア・ニュージーランド食品基準局(FSANZ)は6月18日、食品基準コード改正239号(Amendment No. 239)を公布し、オーストラリア企業Vowの培養ウズラ肉を「新規食品」として収載した。…

  2. Pureture、代替カゼイン使用のプロテインドリンクを米国で年内上市へ──姉妹企業Armored Freshは代替コーヒー「Barley Brew」を発表

    クリーンラベルの代替カゼインを開発するPuretureが、初の製品上市に向けて動…

  3. Tempty Foods、デンマークのセブンイレブン30店舗で試験販売開始|マイコプロテイン食品がコンビニに進出

    デンマークのマイコプロテイン企業Tempty Foodsは、デンマークでコンビニ…

  4. ポルトガルのPFx Biotech、精密発酵による母乳タンパクのスケールアップに向け約8.2億円を調達

    精密発酵で母乳タンパク質を開発するポルトガル企業PFx Biotechは今月、シ…

  5. JACA、培養肉など細胞性食品のリスク評価案を消費者庁に提出|行政審議が進む中、「共通の専門知見」形成を後押し

    Vowの培養ウズラ(2024年4月 Foovo佐藤撮影)培養肉など細胞性食品の制度整備に向けた動…

  6. 仏Gourmey、培養肉の生産コストを1kgあたり約1200円と第三者機関が検証

  7. 世界初の培養サーモン、米国で認可──WildtypeがFDAの「質問なし」レターを取得、オレゴン州ポートランドで販売開始

  8. 欧州大手小売のREWEグループ、欧州の業界団体「Food Fermentation Europe」に加盟──FFE初の小売会員として代替タンパク質推進へ

  9. スウェーデンのMillow、オーツ麦と菌糸体でつくる代替肉の大規模工場を開設

  10. 【万博フードテックガイド】──2025大阪・関西万博の注目のフードテック展示を一挙紹介

  11. NoMy Japan、日本甜菜製糖などから約2億円を調達|てん菜副産物由来のマイコプロテイン技術の商用化を目指す

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