Foovo Deep

精密発酵により代替タンパク質を開発する企業24社

 

微生物発酵は、代替タンパク質における第3の柱として注目される。発酵ベースのタンパク質開発に取り組む企業は2019年、2020年の2年で特に急増しており、51社中、半数以上の28社が過去2年に登場した。

この2年、発酵タンパク質企業が増えている 出典:GFI

 

国別ではアメリカ、イスラエルにスタートアップが集中している(GFIのリストには日本企業はない)。

出典:GFI

 

これらの企業は、従来の発酵技術、バイオマス発酵、精密発酵を活用した企業をまとめたものとなる。この3領域において、近年、特に注目されるのが精密発酵技術といえる。上記グラフの51社中、23社が精密発酵企業となる(本記事では24社を紹介)。

精密発酵とは、微生物を「生産工場」として目的のタンパク質を生成させることを指す。

Rethink Xの報告書は、精密発酵を含む食のイノベーションによって、2030年までに牛製品の需要は70%落ち込み2035年までに80%~90%減少すると予測。

出典:Rethink X

2030年までにアメリカの家畜牛数が半減し、ほかの畜産市場も同様の軌跡をたどるとしている。一方で、精密発酵産業が2030年までに最低70万の仕事を創出すると予想している。

Rethink Xが報告する精密発酵が畜産にもたらすインパクトの詳細については別記事で改めてまとめることとして、本記事では現在、世界に登場している精密発酵のスタートアップ企業をまとめた。

 

より詳細な、網羅された情報をお求めの方はこちらをご確認ください

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

***無料レポートプレゼントのご案内***

無料メールマガジンに登録いただいた方限定で、 

国内外の培養肉・魚開発に取り組む企業をまとめたレポート2報を無料でお配りしております。

●全101社

●全23ページ

の無料レポートです(2022年3月更新版)。

登録は1分で終わります(下記画像をクリックするとページにジャンプします)。

 

>> <<

関連記事

  1. 香港グリーンマンデーがマクドナルドと提携、全店舗で植物肉メニュー…
  2. 動物を殺さずに動物性脂肪を開発する英Hoxton Farmsが約…
  3. 米Newlightの生分解性プラスチックAirCarbon、プラ…
  4. 米パーフェクトデイがシンガポールに研究開発拠点を設置、2021年…
  5. モサミートがEUから助成金を授与、Nutrecoと共同で培地コス…
  6. インポッシブルフーズが植物性ソーセージを小売で販売開始
  7. ホームメイド料理をデリバリーするShefが約22億円を調達
  8. イート・ジャストの培養肉部門GOOD Meatが約184億円を調…

おすすめ記事

植物性チーズを開発するスウェーデン企業Stockeld Dreamery、今年前半に初商品の発売へ

植物性チーズのシェアは大きくないが、代替チーズに取り組む企業は増えつつある。…

Nowadaysが約9億円を調達、健康的な植物性チキンナゲットの展開を加速

「普段買い物をする消費者は、『動物福祉や持続可能性などについて関心を持っている』…

カンガルーの培養肉を開発するオーストラリア企業Vow、食の変革に挑む

培養肉といえば、牛、豚、鶏、魚を思い浮かべることが多いが、オーストラリアのフード…

韓国政府、2022年の国家計画に培養肉のガイドラインを追加

韓国の食品医薬品安全処が、国家計画に初めて代替タンパク質に関するガイドラインを盛…

Numilkが家庭用植物ミルクメーカーを発表、クラファンの累計支援額は目標の2倍以上に

感染が拡大する新型コロナウイルスの影響を受け、トッピングやカスタマイズが自由な次…

分子農業で代替タンパク質と成長因子を開発するスタートアップ企業4社

分子農業(Molecular Farming)とは、植物を「バイオリアクター」「…

精密発酵レポート販売のお知らせ

代替脂肪セミナー開催のお知らせ

▼聞き流しフードテックニュース▼

▼運営者・佐藤あゆみ▼

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(09/25 19:29時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(09/26 13:10時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(09/26 01:14時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(09/25 15:31時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP