カナダのBurcon NutraScienceはヒマワリの種から高品質なタンパク質成分を開発するために、Proteins Industries Canadaから共同投資を受けたことを発表した。
Burconは100万ドル(約1億3000万円)の出資を受けて、非GMOコールドプレスバージンオイルの加工業者であるPristine Gourmetと提携し、ヒマワリタンパク質の生産プロセスの開発を進める。90%以上の純度を誇るヒマワリタンパク質単離物は「並外れた味と機能性」を備え、成長する植物性タンパク質市場の新たなベンチマークとなる可能性を秘めている。
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