Foovo Deep

培養うなぎセミナー動画(北里大学・池田大介先生)|2023年9月開催

 

今月7日、培養うなぎの開発に取り組む北里大学海洋生命科学部の池田大介准教授にFoovoのセミナーに登壇いただきました。

セミナーでは、培養魚に関心をもったきっかけから、ニホンウナギ培養肉の戦略を変更した経緯、細胞培養における難しいポイント、継代を続けていく中で現在感じている課題、魚類と哺乳類の細胞培養の違いや魚類ならではメリットまで、細胞培養の実験方法など基礎情報を交えながら具体的にお話いただきました。

セミナー動画は会員の方のみ視聴いただけます。会員登録すると、過去のFoovoセミナー動画も視聴いただけます。ぜひこの機会にご利用ください。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

過去のFoovoセミナー動画はこちらから

 

関連記事

アイキャッチ画像はFoovo作成

 

関連記事

  1. スウェーデンHookedが初となる約1800万円を調達、代替ツナ…
  2. Esco Asterが培養肉の製造承認をシンガポールで取得
  3. 韓国の培養肉企業SeaWith、2030年までに培養ステーキ肉を…
  4. 味と香りでこころを整える!?ムードフード最前線とフードテックの可…
  5. 韓国の培養肉企業SeaWithは2022年末までにレストランでの…
  6. オランダ、細胞農業のスケールアップを支援する2つの施設を設立
  7. Believer Meats、培養肉の生産拡大に向けてGEAと戦…
  8. 培養肉企業21社の生産工場・稼働状況まとめ-2022年11月時点…

おすすめ記事

ウキクサから2つのタンパク質|Aspyre Foodsが植物分子農業でカゼイン・ルビスコを開発

出典:Aspyre Foods多くの植物分子農業スタートアップが登場する中、ウキクサからルビスコ…

アメリカのマクドナルドがマックプラントを導入!11月から8店舗で試験導入

マクドナルドは来月よりアメリカで、植物性のマックプラントの試験導入を開始する。…

食肉生産者を培養肉生産者に変えるドイツ企業Innocent Meatの「Clean meat as a service」

培養肉はクリーンミート、細胞培養肉とも言われ、動物を殺さずに食肉を生産する新たな…

米Fork & GoodがOrbillion Bioを買収──豚と牛を手がけるグローバルな細胞性食品企業が誕生

出典:Fork & Good/Orbillion Bio培養肉を開発する細胞性食品スター…

培養魚を開発するBlueNaluが史上最大の約62億円を調達、パイロット工場の完成・年内にテスト販売へ

細胞を培養して水産物を開発するBlueNaluが6000万ドル(約62億円)を調…

英ReNewFood、精密発酵で新たなヘムタンパク質を開発 – 2027年の市場投入へ|創業者インタビュー

英国のスタートアップReNewFoodは、精密発酵技術を活用し、タンパク質由来の…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

精密発酵ミニレポート発売のお知らせ

最新記事

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(12/29 16:28時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(12/30 03:09時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(12/30 06:45時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(12/29 22:28時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,980円(12/30 14:28時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
698円(12/30 01:51時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP