Motif FoodWorksは植物肉・植物チーズをより本物に近づける技術の独占的使用権を取得したことを発表した。
プラントベース食品で最も重大な2つの課題を解決するもので、この技術により溶けて伸びる植物チーズ、植物性霜降り肉の生産が可能となる。
Motif FoodWorksは、合成生物学のユニコーン企業ギンコ・バイオワークス(Gingko Bioworks)のスピンオフベンチャーで、植物肉、植物性乳製品をアップデートさせる原料を開発している。
創業当初から、プラントベース食品を改良する原料を開発することをミッションとしてきた。
このほど、ゲルフ大学の研究者であり、Coasun創業者のAlejandro Marangoni氏とのパートナーシップにより、2つの技術が追加された。
アイキャッチ画像の出典:Motif FoodWorks