Foovo Deep

ショウジョウバエで成長因子を開発し、培養肉のコスト削減に挑むFuture Fields

 

安価な成長因子を開発するカナダのFuture Fieldsは、これまで技術の詳細を公開してこなかった。

今年5月、ショウジョウバエ(ミバエ)を使用した培養肉用の細胞培地生産に関する特許を出願したことで、同社の技術の詳細が明らかにされた。Future Fieldsが名づけるEntoEngineというプラットフォームは、通常よりも増殖培地のコストを1万分の1に削減できる。これにより、培養肉全体のコスト削減が実現すると考えている。

出典:bugguide.net

Future Fieldsは、ミバエを使ってカスタマイズされた成長因子を生産する。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

  1. イスラエルのForsea Foodsが培養うなぎを発表|京都にパ…
  2. モサミートが培養肉の工業生産に向けて生産施設を拡大
  3. 世界初の培養サーモン、米国で認可──WildtypeがFDAの「…
  4. 代替脂肪(油脂)セミナー開催のお知らせ
  5. ジャガイモで乳タンパク質を開発|イスラエルのFinally Fo…
  6. 日本のプラントベース市場は“選択肢”になれるか─展示会から見えた…
  7. イート・ジャストの植物性代替卵「Just Egg」、イギリスでま…
  8. 英培養肉企業Ivy Farmとバイオテック企業BSF Enter…

おすすめ記事

政府、17の戦略分野で先行技術を指定|フードテック4分野では植物工場・陸上養殖を先行検討

第2回フードテックワーキンググループ冒頭で挨拶する鈴木憲和農林水産大臣/Foovo(佐藤あゆみ)撮影…

東大竹内研、脂肪を含む5.5cm×4cm×1.5cmの培養肉作製に成功|さらに中空糸使用のトップダウン戦略でスケールアップに挑戦【セミナーレポ】

培養ステーキ肉を開発する東京大学竹内昌治研究室は今年8月、5.5cm×4cm×1…

【現地レポ】シンガポールで培養ウズラ肉を実食|Vowの「Forged Parfait」

オーストラリア企業Vowがシンガポール食品庁(SFA)から培養肉の販売認可を得た…

精密発酵タンパク質のB2B生産プラットフォームを開発するFermify

オーストリアのFermifyは、精密発酵でカゼインタンパク質を生産する自社プラッ…

再生医療学会・培養肉シンポジウムレポート|再生医療研究者が「培養肉」をテーマに集結

先月開催された第21回日本再生医療学会総会では初の試みとして、「培養肉開発の現状…

モサミート、牛脂肪細胞を培養する無血清培地に関する論文を発表

オランダの培養肉企業モサミートは、ウシ胎児血清(FBS)を使用せずに脂肪を培養す…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

細胞性食品(細胞培養食品)レポート・予約注文開始

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

最新記事

精密発酵・定期動向レポート発売のお知らせ

代替カカオレポート・好評販売中

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

会員サービスFoovo Deepのご案内

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

PAGE TOP