Foovo Deep

ブロックチェーンを活用して透明性の高いサーモン養殖に取り組むKvarøy Arctic

2022年1月セミナーはこちらから▼

 

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の養殖魚生産量は1990年から2018年までに527%増加した

世界的に本物の魚に代わる植物由来または細胞由来の代替魚の開発が加速しているが、依然として世界で消費される魚の大部分は養殖由来となる。

ノルウェーを拠点とするKvarøy Arcticは、過去30年にわたり家族経営により北極圏でサーモンを養殖してきた。Kvarøy Arcticがほかの養殖漁業者と異なるのは、業界で初めてブロックチェーンを導入していることだ。

ブロックチェーンで魚飼料の各原料までも追跡

出典:Kvarøy Arctic

多くの顧客は、自分が消費する食品がどこから来たものなのか、どのように飼育されたのか、何を飼料としてきたのかを確認したいと思っている。

Kvarøy Arcticは透明性とトレーサビリティを高めるため、業界でいち早くブロックチェーン技術を導入した

同社は2020年6月、IBMが提供するブロックチェーン技術を活用した食品業界向けのITソリューションFood Trustへの参加を表明し、イクラからパッケージ製品まですべての段階で、顧客が会社に責任を負わせることができるシステムを構築した。

これにより、直接収集された変更されていない「真の」データへ顧客のアクセスを促し、顧客が本当に欲しいものを購入できるようにしている。

出典:Kvarøy Arctic

「魚がどこで飼育され、どのように餌を与えられ、どのように選ばれたかについて基本的なデータはたくさん持っていました。しかし、これらのデータはすべて断片化されており、別々に保管されていました」。(CEOのAlf-Gøran Knutsen氏)

ブロックチェーンを導入した新しいシステムにより、イクラ、スモルト、収穫、加工に関するデータをブロックに統合した。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

2022年1月セミナーはこちらから▼

 

***無料レポートプレゼントのご案内***

無料メールマガジンに登録いただいた方限定で、 

国内外の培養肉開発に取り組む企業をまとめたレポートを無料でお配りしております。

●全66社

●全15ページ

の無料レポートです。

登録は1分で終わりますので、ぜひこの機会にご利用ください。

メールマガジンにご登録いただいた方には、 週1~2回フードテックの最新ニュースをお届けしております。

↓↓↓↓↓

メールマガジン登録はこちらから

 

>> <<

関連記事

  1. 独自ヘムを開発する豪代替肉v2foodが約58億円を調達、中国・…
  2. 培養肉はどんな産業を生み出すのか?|SKSJ2020参加レポート…
  3. トッピングから焼き上げまで3分で完成するピザ自販機Piestro…
  4. 培養肉用の食用足場を開発する米Matrix Meatsがシードラ…
  5. 携帯可能なアレルギーセンサーを開発するAllergy Amule…
  6. 【2021年10月】代替シーフードの投資動向/大手、スタートアッ…
  7. イスラエルの培養肉Future Meatが世界初の培養肉生産施設…
  8. イスラエルのImagindairyは精密発酵でアニマルフリーな乳…

おすすめ記事

ビヨンドミートが代替ミルクにも参入か?ビヨンドミルクの商標を出願

アメリカの代表的な代替肉企業ビヨンドミートが、代替ミルクへの参入を進めている可能…

「チキンのテスラ」で知られる植物肉の米SIMULATEが約55億円を調達

植物ベースのチキンナゲットを開発するSIMULATEがシリーズBラウンドで500…

タイソンフーズが出資するFuture Meatが培養鶏肉のコストダウンに成功、2022年に市販化へ

イスラエルの代替肉企業Future Meatは、自社の培養鶏肉の生産コストを1/…

培養肉モサミートが培養脂肪用培地の大幅コストダウンに成功

オランダの培養肉企業モサミートが、培養脂肪用培地のコストダウン成功を発表した。…

ネスレがヴィーガンキットカットの販売を欧州で開始!

ネスレが植物ベースのヴィーガンキットカットを発売した。ヴィーガンキットカ…

中国Dicosが米イート・ジャストの代替卵をメニューに追加、500店舗以上で販売を開始

↓音声はこちらから↓(登録不要・ワンクリックで聴けます)…

Foovoセミナーのお知らせ

▼聞き流しフードテックニュース▼

▼運営者・佐藤あゆみ▼

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業66社をまとめたレポート(全15ページ)を無料でお配りしております。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(01/19 16:29時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(01/19 10:14時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,881円(01/19 21:24時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP