Foovo Deep

培養油脂のMission Barnsが食肉加工企業と提携、培養ソーセージのスケールアップ生産を完了

 

植物性原料を使った代替肉が普及するなか、代替肉をより本物に近づける試みとして、細胞培養による培養油脂の開発が進んでいる。

植物ベースの代替肉はキャノーラ油など植物油脂を使用して、動物肉の「肉らしさ」を再現している。しかし、環境負荷と風味改善の側面から、本物の「油脂」の使用を検討する向きもある。

ベルギーの培養油脂スタートアップPeace of Meatが実施した調査によると、植物肉企業の68%が、培養油脂が代替肉の食感を改善するならば使用したいと、使用に前向きな回答をしている。

培養油脂で規制当局のGOサインを獲得した企業はまだないが、アメリカのMission Barnsは先月、ソーセージを始めとする食肉加工企業Silva Sausageとの提携を発表した

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

  1. 【12/17】熊本発の植物肉スタートアップDAIZ社セミナー開催…
  2. 韓国のEverything But、ペットフードを使った培養肉の…
  3. 韓国の培養肉企業SeaWithは2022年末までにレストランでの…
  4. カスタムメイドの代替砂糖を開発するイスラエルのSweet Bal…
  5. スピルリナ由来の代替スモークサーモンを開発するSimpliiGo…
  6. 培養肉企業モサミートが約66億円を調達、新たに食肉メーカーからの…
  7. 精密発酵の米パーフェクトデイ、約130億円の資金調達とともに創業…
  8. 中国のFushine Biotechnology、中国初のマイコ…

おすすめ記事

仏Verley、精密発酵ホエイでGRAS認証を取得―「代替」ではなく「補完×機能」を掲げる差別化戦略

出典:Verleyフランスの精密発酵企業Verley(旧称Bon Vivant)は今月、アメリカ…

牛を手放し「型破り」な転身を実現したイギリス農家と、それを支援するRefarm’d

畜産農家のなかには、古くからのやり方はよくないと思いながらも、ほかに生計を立てる…

韓国のINTAKEが約13億円を調達、精密発酵と海藻由来の代替タンパクでグローバル展開へ

微生物発酵による代替タンパク質でアメリカ進出を目指す韓国のフードテック企業INT…

米Apeel Sciencesがアボカドの熟度を即座に把握する新たなスキャンサービスを開始

野菜や果物の鮮度を延長する植物スプレーを開発した米Apeel Sciencesは…

Space Fが韓国初の培養鶏肉と牛肉、そして培養豚肉プロトタイプを発表

韓国の培養肉企業SpaceFは、既存の培養豚肉プロトタイプをさらにアップグレード…

二酸化炭素からタンパク質を開発するAerbio、オランダでパイロット施設の本格稼働を開始

二酸化炭素を原料にタンパク質を開発するAerbio(旧Deep Branch)が…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

細胞性食品(細胞培養食品)レポート・予約注文開始

最新記事

精密発酵・定期動向レポート発売のお知らせ

代替カカオレポート・好評販売中

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

会員サービスFoovo Deepのご案内

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP