Foovo Deep

Motif FoodWorksが新成分ヘム「HEMAMI」を発売、新施設の建設も発表

2022年1月セミナーはこちらから▼

 

植物ベース食品のアップデートに取り組む米Motif FoodWorksが開発した、植物肉に旨味、肉らしい風味をもたらす酵母由来のヘムタンパク質「HEMAMI」が商用化される。同社はこの成分について米国FDAからGRAS認証を取得、「質問なし」とのレターを受領した

GRASとは、Generally Recognized As Safe(一般に安全とみなされている)の略語で、米国における食品安全に関する独自の認証制度。製造業者が米国で食品素材を販売するには、GRAS自己認証を行う必要があり、任意でFDAに通知する。

新成分ヘム「HEMAMI」の登場

Motif FoodWorksは、合成生物学のユニコーン企業ギンコ・バイオワークス(Gingko Bioworks)のスピンオフベンチャーで、植物肉・植物性乳製品をアップデートさせる原料を開発している。

同社は牛ミオグロビンをコードする合成遺伝子をピキア酵母(P Pastoris)の野生株に挿入し、精密発酵により「HEMAMI」を開発した。Motif FoodWorksによると、「生産株にいかなる病原性、毒性、毒性因子ももたらさないことがバイオインフォマティクスによって確認されている」という。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

アイキャッチ画像の出典:Motif FoodWorks

 

2022年1月セミナーはこちらから▼

 

***無料レポートプレゼントのご案内***

無料メールマガジンに登録いただいた方限定で、 

国内外の培養肉開発に取り組む企業をまとめたレポートを無料でお配りしております。

●全66社

●全15ページ

の無料レポートです。

登録は1分で終わりますので、ぜひこの機会にご利用ください。

メールマガジンにご登録いただいた方には、 週1~2回フードテックの最新ニュースをお届けしております。

↓↓↓↓↓

メールマガジン登録はこちらから

 

>> <<

関連記事

  1. 動物を使わないチーズを作るChange Foodsが約9100万…
  2. ビル・ゲイツも出資|細胞培養により代替母乳の開発を目指すBiom…
  3. 香港グリーンマンデーのヴィーガンカフェGreen Commonが…
  4. 菌類由来の熱安定性に優れたビーガン着色料を開発するMichrom…
  5. 中国発の培養肉企業CellXが資金調達、2021年に試作品発表へ…
  6. パーフェクトデイの子会社The Urgent Companyがア…
  7. 微生物発酵でサステイナブルな着色料を開発するデンマーク企業Chr…
  8. 精密発酵でカカオを使わずにチョコレートを開発する独QOAとは

おすすめ記事

MicroSaltは通常の半分量で、同じ塩味を実現する画期的な塩「MicroSalt®」を開発

アメリカ人は1日平均3.4gの塩分を摂取しているといわれる。これはFDA…

中国Dicosが米イート・ジャストの代替卵をメニューに追加、500店舗以上で販売を開始

↓音声はこちらから↓(登録不要・ワンクリックで聴けます)…

アイルランド企業Evoccoは食料品レシートから気候変動への影響を可視化するアプリを開発

気候変動に対する問題意識はあっても、普段の生活で自分の行動が気候変動にどのような…

携帯可能なアレルギーセンサーを開発するAllergy Amuletが約4億5000万円を調達

食品のアレルギー物質を調べるポータブルデバイスを開発するAllergy Amul…

二酸化炭素から動物飼料用のタンパク質を作るDeep Branchが約10億円を調達

二酸化炭素から代替タンパク質を開発するDeep BranchがシリーズAで800…

イスラエルのChickPがひよこ豆由来のビーガンマヨネーズを開発

イスラエルのChickPが、ひよこ豆を原料とした植物性マヨネーズを開発した。…

Foovoセミナーのお知らせ

▼聞き流しフードテックニュース▼

▼運営者・佐藤あゆみ▼

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業66社をまとめたレポート(全15ページ)を無料でお配りしております。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(01/19 16:29時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(01/19 10:14時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,881円(01/19 21:24時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP