セミナー

【8/24】注目のフードテックベンチャー・ネクストミーツ社佐々木代表のセミナー開催のお知らせ

 

↓↓↓↓↓↓

セミナー登録はこちらから
受付は終了しました

■登壇者

佐々木英之氏|ネクストミーツ株式会社 代表取締役

 

1980年生まれ。早くから起業した経験を活かし、海外に目を向け、中国のイノベーション都市・深センにて12年間さまざまな事業に携わる。
大企業向けのアクセラレータプログラムや、メディア運営で培った経験を生かし、2020年6月に現・取締役会長の白井とネクストミーツを共同創業、現職に至る。
焼肉ライクでの販売やユーグレナとのコラボなどで国内外のメディアで話題となる。刻一刻と悪化の一途をたどる気候変動に立ち向かうべく、日夜代替肉事業に取り組んでいる。

 

■セミナー概要

テーマ:爆速で環境問題解決に取り組むフードテックベンチャー・ネクストミーツの今後の展望

日時 2021/8/24(火)14:00 – 15:30
講師 ネクストミーツ株式会社代表 佐々木英之氏
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
参加費(税込) 3,500円
対象 食品業界の方、商社の方、代替タンパク質に関心のある方

 

■概要

出典:ネクストミーツ

「地球を終わらせない」を理念に、地球環境の今後を真剣に考えるフードテックベンチャーとして2020年6月に設立されたネクストミーツ

社会問題解決型ベンチャーとして、温室効果ガスの排出量全体の14.5%を占める畜産肉に代わる代替肉を開発し、気候変動など地球規模での問題解決に取り組んでいる。

ネクストミーツ社を一言で表すとすれば「爆速」。

設立からわずか1年でイトーヨーカドーイケア焼肉ライクパレスホテル東京などで取り扱いをスタート。

今年1月にはアメリカで上場(SPACスキームでOTCBB上場)、6月にはアメリカでD2C販売スタート初日に完売。アメリカ以外でもベトナム、シンガポール、台湾、香港など海外10カ国以上に進出している。

4月にはテレビCMも開始、6月には代替卵「NEXT EGG 1.0」を商品化するなど、待ったなしの環境問題解決に向けて、歩みを止めることがない。

ネクストミーツは、現在の代替タンパク質市場をどう見ているのか、そして今後どのような展開を考えているのか?

同社代表の佐々木英之氏にお話いただきます。

 

■お申込方法(受付は終了しました)

セミナー登録はこちらから (クレジットカード支払いのみ)

※口座振込をご希望の方は下記までご連絡ください。折り返し、口座情報をメールでご連絡いたします。contact@foovo.co.jp

 

■参加方法

  • 開催3日前までにメールで参加URLをお送りします。
  • リアルタイムで見られない方向けに、後日アーカイブ配信します。
  • いただいたご質問はセミナー前に佐々木代表にお伝えします。

 

■当日の流れ

  • 佐々木代表講演
  • 質疑応答

 

■主催

主催・運営:フードテック専門メディア「Foovo」(Foovo合同会社)

 

■協賛(スポンサー企業様を募集中)

本運営への協賛・後援いただける団体・企業様を募集しています。

詳しくは下記までご連絡ください。折り返し、協賛ご提案書の資料をお送りいたします。
satoayumi@foovo.co.jp

関連記事

  1. Steakholder FoodsとUmami Meatsが培養…
  2. 代替シーフードのAqua Cultured Foods、スイスの…
  3. 【世界初】米The Every Companyがアニマルフリーな…
  4. プラスチック使用削減のために食用スプーンを開発したIncrEDI…
  5. オレオゲルで植物肉用の代替脂肪を開発するParagon Pure…
  6. Redefine Meatが3Dプリント肉を2021年前半に販売…
  7. 幅広い植物肉製品を開発するHungry Planetが約27億円…
  8. ドイツのBluu Seafoodが欧州で初めて培養魚製品を発表、…

おすすめ記事

ソーラーフーズ、シンガポールでソレインの販売認可を取得

二酸化炭素と微生物を活用して代替タンパク質ソレインを開発するソーラーフーズ(So…

フルーツジュースの砂糖を減らすイスラエルのBetter Juiceが約8.8億円を調達

天然ジュースの砂糖を減らす技術を開発するイスラエル企業Better Juiceが…

牛を使わずに乳タンパク質を開発するイスラエルのRemilkが約139億円を調達

精密発酵によりアニマルフリーな乳製品を開発するイスラエル企業Remilkがシリー…

GFIが「植物分子農業」を代替タンパク質の第4の柱として注目

代替タンパク質の普及を促進する非営利団体Good Food Institute(…

NewFishが微細藻類由来のタンパク質粉末を開発、米国スポーツ栄養市場進出を目指す

微細藻類を活用した代替タンパク質を開発するニュージーランドのNewFishは今月…

歴史ある伊食肉メーカーGruppo Tonazzo、食肉事業から完全撤退、植物性タンパク質への移行を発表

イタリアの食肉メーカーGruppo Tonazzoは、年内を持って食肉事業から完…

精密発酵レポート・予約注文開始のお知らせ

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

Foovo Deepのご案内

精密発酵レポート・予約注文開始のお知らせ

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

Foovoの記事作成方針に関しまして

【2024年】培養魚企業レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(11/21 14:06時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(11/20 23:44時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(11/21 03:26時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(11/20 20:01時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(11/21 12:17時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(11/20 23:02時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP