Foovo Deep

Sophie’s BioNutrientsが微細藻類を活用したチーズを開発

 

シンガポールを拠点とするSophie’s BioNutrientsは、微細藻類を活用した代替チーズを開発した。これは同社が今年5月に発表した微細藻類ベースの代替ミルクを使用しており、シンガポールのIngredion Idea Labsイノベーションセンターとの共同開発による。

本物のチェダーチーズを模倣した代替チーズは、トーストにのせて溶かしたり、スライスしてサンドイッチに挟んだりできる。

同社は、微細藻類のタンパク質粉末を使用して、適度に硬いチーズとチーズスプレッドの2タイプを開発した。適度に硬い代替チーズの場合、約28グラム(1オンス)あたり1日に推奨されるビタミンB12摂取量の2倍を摂れるという。

出典:Sophie’s BioNutrients

共同創業者兼CEOのEugene Wang氏は「微細藻類は地球上で最も栄養価が高く、汎用性の高い資源の1つだ。本日、このスーパーフードが提供できる無限の可能性を示すことができた」とコメントしている。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

  1. なぜ今、食品メーカーが手を組むのか?|共通課題に挑む「未来型食品…
  2. 培養肉のコスト削減を目指すProfuse Technologyが…
  3. かつて年間8,000トンを生産──忘れられたマイコプロテインPE…
  4. TurtleTreeが精密発酵によるラクトフェリン生産を発表、2…
  5. Onego Bio、精密発酵卵白タンパク質で米国GRAS認証を取…
  6. 韓国のINTAKEが約13億円を調達、精密発酵と海藻由来の代替タ…
  7. ジャガイモで卵白タンパク質を開発するPoLoPoが約2.3億円を…
  8. パーフェクトデイが約390億円を調達、今秋にアニマルフリーなクリ…

おすすめ記事

Quornがハイブリッド製品市場への参入を発表|マイコプロテインで肉消費削減を加速

代表的なマイコプロテインブランドのQuorn Foodsは先月、ハイブリッド製品…

アレフ・ファームズ、イギリスで培養肉の申請書類を提出

イスラエルの培養肉企業アレフ・ファームズは今月、イギリスで培養ステーキ肉を販売す…

3Dプリント肉のSavorEatがアメリカの大学への試験導入でソデクソと提携

3Dプリンターを活用して植物肉を開発するイスラエル企業セイバーイート(Savor…

米Puretureが植物性の代替カゼインの開発を発表

写真はイメージアメリカのスタートアップ企業Pureture(旧称Armored Fresh Te…

イスラエルのドローン企業Flytrexが約8億7000万円を調達

ドローンスタートアップFlytrexは800万ドル(約8億7000万円)を調達し…

極限環境微生物で代替パーム油を開発するシンガポール企業Biteback Biotechnology|創業者インタビュー

微生物を活用した代替パーム油の開発が活発化している。今年3月には、油脂酵…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

精密発酵ミニレポート発売のお知らせ

最新記事

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(01/16 16:33時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(01/16 03:17時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(01/16 06:50時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(01/15 22:36時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(01/16 14:34時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
698円(01/16 01:57時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP