鮮度保持ソリューションVidre+を開発したポーランド企業Fresh Insetは先月、アボカド・ライムの主要輸出国ペルーでVidre+を登録したことを発表した。
出典：Fresh Inset
Fresh Insetは、生鮮食品の成熟を遅らす有効成分「1-MCP」を最大限に活用する独自のアプリケーションVidre+を開発した。
関連記事
アイキャッチ画像の出典：Fresh Inset
培養フォアグラを開発する仏Gourmey、EUで初めて培養肉の承認申請を提出
UMAMI Bioworks、培養魚を使用した猫用おやつ製品の販売で米Friends & Family Pet Foodと提携
海藻由来の代替タンパク質を開発する米Trophic｜大豆に代わるタンパク質源の「主役」となるか？
植物ベースの代替肉といえば、大豆、えんどう豆などが主流だが、数年後には、海藻が主…
ベゾス・アース・ファンド、ノースカロライナ州立大学に代替タンパク質センターを設立
写真出典：Andrew Steer博士 President & CEO, BezosEart…
オランダのNoPalm Ingredients、酵母由来油脂の工業生産に成功—12万リットルへスケールアップ
オランダのNoPalm Ingredientsは11日、食品業界の副産物を活用し…
米Algae Cooking Club、微細藻類由来の食用油を発売
アメリカのスタートアップ企業Algae Cooking Clubは先月、微細藻類…
代替母乳のTurtleTree、カリフォルニアに研究施設開設を発表
細胞農業により代替母乳を開発するシンガポール企業TurtleTreeは、カリフォ…
単細胞タンパク質を開発する独MicroHarvest、ポルトガルにパイロット工場を開設、来年製品の発売へ
ドイツの単細胞タンパク質企業MicroHarvestは今月、ポルトガル、リスボン…
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義
Copyright © Foovo -フードテックニュースの専門メディア- All rights reserved.
