Foovo Deep

精密発酵でカカオを使わずにチョコレートを開発する独QOAとは

 

ドイツ、ミュンヘンを拠点とするスタートアップ企業QOAは、カカオを使わないチョコレートを開発している。

同社は児童労働・気候危機に対するソリューションとして、2035年までにマス市場におけるチョコレート製品を、従来の方法ではなく、発酵技術で生産されたチョコレートに置き換えることを目指している。

カカオなしのチョコレートに疑問を感じる人も多いかもしれない。しかし、最近ではスイスの研究チームが細胞培養によるカカオを使わないチョコレートの開発を進めるなど、フードテックによりチョコレート生産方法も変わりつつある。

スイスの研究チームが細胞培養によるチョコレートを開発するのに対し、QOAは異なるアプローチを採用する。近年注目される精密発酵だ。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

関連記事

  1. 米Upside Foods、水面下で培養甲殻類の特許出願──Cu…
  2. ダノンが精密発酵企業Imagindairyに出資、細胞農業企業で…
  3. Future Fieldsが約15億円を調達、ショウジョウバエで…
  4. NewFishが微細藻類由来のタンパク質粉末を開発、米国スポーツ…
  5. 機能性成分としての培養タンパク質粉末を開発する韓国のSimple…
  6. 「大食物観」とは何か―中国政策文書の変化から読み解く中国のフード…
  7. 【4/10】代替カカオ・ココアバター最新動向セミナー開催のお知ら…
  8. JBS子会社のBioTech Foods、スペインで南欧最大の培…

おすすめ記事

ナイジェリア初の植物肉企業VeggieVictoryに世界の投資家が注目

ナイジェリア初の植物ベース代替肉企業VeggieVictoryが投資家の注目を集…

鮮度延長コンテナを開発した米RipeLocker、エクアドル進出に向けて物流業者AgroIdeasと提携

農産物や花の鮮度期間を延長する独自コンテナを開発した米RipeLockerは先月…

独MicroHarvest、ドイツ政府から約10億円の助成金を獲得|単細胞タンパク質の大型工場を計画

出典:MicroHarvest食品や農業の副産物を活用するドイツのバイオマス発酵スタートアップM…

菌糸体由来チーズを開発するベルギー企業Bolder Foods、資金調達難で事業終了を発表

菌糸体由来チーズを開発するベルギーのBolder Foodsは今月、資金調達難に…

ネスレ、アニマルフリーな乳製品開発で精密発酵スタートアップと提携

ネスレが精密発酵市場に参入する。ネスレは12日、精密発酵により乳タンパク…

Remilkがデンマークに世界最大の精密発酵工場建設を発表

アニマルフリーな乳タンパク質を開発するイスラエル企業Remilkが、デンマークに…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

細胞性食品(細胞培養食品)レポート・予約注文開始

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

最新記事

精密発酵・定期動向レポート発売のお知らせ

代替カカオレポート・好評販売中

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

会員サービスFoovo Deepのご案内

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

PAGE TOP