Foovo Deep

米Plantible Foodsがウキクサ由来の植物性代替卵を発表

 

ウキクサから高機能タンパク質を抽出する米スタートアップPlantible Foodsは、最初の製品「Rubi Whisk」を発表した。「Rubi Whisk」は製菓子、パスタなどに使用できる植物性の代替卵成分となる。

ウキクサ由来の代替卵成分

出典:Plantible Foods

ウキクサは成長の早い水生植物で、最も持続可能で栄養価の高い植物の1つだと言われている。Plantibleによると、ウキクサの栽培に必要な水は大豆の10分の1ですみ、耕作地は必要ない。48~72時間毎に質量は2倍になり、森林よりも二酸化炭素を10倍吸収すると言われている

Plantibleはウキクサの葉を収穫し、同社が「Rubi Protein」と呼ぶルビスコを抽出して、食品や飲料における課題を解決する高機能で栄養価の高いタンパク質を生成している。

出典:Plantible Foods

ルビスコはあらゆる葉物野菜に含まれる光合成に関与するタンパク質だ。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

関連記事

アイキャッチ画像の出典:Plantible Foods

 

関連記事

  1. 中国のJoes Future Food、中国でパイロット工場の試…
  2. カカオのいとこ「クプアス」でつくる持続可能な代替チョコレート|オ…
  3. 米AQUA Cultured Foodsが代替シーフードでGRA…
  4. 携帯可能なアレルギーセンサーを開発するAllergy Amule…
  5. 植物性の全卵を開発するYo Eggが米国進出を実現、ビーガン落と…
  6. Quornの親会社Marlow Foods、マイコプロテインを他…
  7. 米Totality Biosciences、植物分子農業でヒトミ…
  8. 韓国の代替肉企業Zikooinが約26億円を調達、植物肉工場を来…

おすすめ記事

『ミート・ザ・フューチャー~培養肉で変わる未来の食卓~』が6月9日より都内で上映開始

地球が直面する食料危機、気候変動に対応するため、世界中で研究開発が進む培養肉。…

植物ミルクをより持続可能に:英MYOMが開発した新タイプのオーツミルク

環境負荷の軽減や健康志向から、国内でもオーツミルク、アーモンドミルク、豆乳などの…

南アフリカの培養肉企業Mzansi Meatが来月、アフリカ発の培養肉バーガーを発表

南アフリカ、ケープタウンを拠点とする培養肉企業Mzansi Meatは2年の研究…

イスラエルの培養肉・代替肉企業6社まとめ

 2021年になってから、イスラエル発の培養肉企業・植物肉企業のニュースが続ている。…

トッピングから焼き上げまで3分で完成するピザ自販機Piestro

新型コロナウイルスの影響により、人との接触を減らせる「次世代自販機」が海外では注…

培養肉企業アレフ・ファームズ、培養コラーゲン事業への参入を発表

※写真はアレフ・ファームズが2024年の上市を目指す培養コラーゲンのプロトタイプ…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

精密発酵・定期動向レポート発売のお知らせ

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

会員サービスFoovo Deepのご案内

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

最新記事

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP