第22回Foovoセミナーを、2026年11月11日(水)にオンラインで開催します。
今回は、京都大学大学院生命科学研究科でカカオの組織培養研究に取り組む、小島志穂氏をお招きします。
気候変動や病害などの影響を受けるカカオの安定供給に向けて、従来の栽培方法とは異なる、新たな生産技術の研究開発が進められています。
その一つが、カカオの細胞を培養し、食品原料として利用する「細胞性カカオ(培養カカオ)」です。海外では、植物細胞培養技術を活用してカカオやココアバターの原料を生産し、チョコレートの開発につなげる取り組みが進んでいます。
また、カカオの安定生産には、病害や環境ストレスに強い品種の開発が不可欠であり、組織培養技術はその効率化にも貢献します。
本セミナーでは、カカオの組織培養技術について、チョコレートなどの食品原料化と、病害・環境ストレスに強い品種の開発という2つの観点から、国内外の研究動向や技術的課題を解説いただきます。
さらに、小島氏自身が取り組む、新規カルス誘導化合物を用いたカカオの組織培養研究についても紹介いただきます。植物細胞培養技術がカカオの安定生産にもたらす可能性と、実用化に向けた課題について理解を深める機会になればと考えています。
■開催概要
・開催日時:2026年11月11日(水)10:00-11:00
・開催方式:オンライン(Zoomウェビナー)
・対象:Foovo会員の方
開催後、1ヵ月間、録画配信を行う予定です。
■当日の流れ(予定)
10:00-10:30 小島氏ご講演(約30分)
10:30-10:50 質疑応答
10:50 終了(最長で11時まで)
■登壇者

小島 志穂(こじま しほ)氏
京都大学大学院 生命科学研究科 修士課程1年
幼少期からチョコレートに魅了され、農学部3年時にフランスの製菓学校École Ducasseへ留学し、チョコレートの文化とショコラティエの技術を学ぶ。
チョコレートへの探究心から、その素材であるカカオに関心を広げ、現在は新規カルス誘導化合物を用いたカカオの組織培養研究を行う。
植物バイオテクノロジーを通じて、培養チョコレートの開発やカカオの品種改良の効率化につながる、新たな生産技術の可能性を探っている。
■参加方法
Foovo会員限定となります。
会員の方へは、近日中にお申込みページをご案内します。
現在会員でない方で、本セミナーの視聴を希望する方は、こちらよりご登録をお願いいたします。ご登録後にお申込みページをご案内します。
■主催
主催:フードテック専門メディア「Foovo」(Foovo合同会社)
セミナーに関するお問い合わせは下記までお寄せください。
contact★foovo.co.jp(★を@に変えてください)。
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(会員の方のみ視聴可/アーカイブ動画があるもののみ)。






































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