Foovo Deep

Evigence Sensorsが約23億円を調達、食品鮮度をリアルタイムに測定するセンサーシールの商用化を拡大

 

イスラエル・アメリカを拠点に、リアルタイムの食品鮮度検知センサーを開発するEvigence Sensorsは、シリーズBラウンドで1800万ドル(約23億円)を調達した。

同社は調達した資金で、分析機能とデータ収集の開発を促進し、アメリカ、欧州でさらなるパートナーシップの構築を目指すとしている。

食品鮮度をリアルタイムに測定するセンサーシール

出典:Evigence Sensors

Evigenceによると、同じパレット内でも、温度条件の相違により、鮮度が30%異なる可能性があるという。同社は、食品廃棄物の発生は、製品の鮮度を把握していないことに起因していると考え、ユニットレベルで真の鮮度を把握できる独自センサーを開発した。

小売業者、卸売業者、食品メーカーは、センサーとデータ分析を組み合わせたEvigenceの鮮度管理システムを活用することで、サプライチェーン全体での食品の鮮度をユニット毎にリアルタイムで測定、管理することが可能となる。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

アイキャッチ画像の出典:Evigence Sensors

 

関連記事

  1. 世界の精密発酵タンパク質の認可状況まとめ【2024年11月】|F…
  2. 米イート・ジャスト、新しい培養鶏肉製品で再びシンガポール当局の販…
  3. Big Idea Venturesの第3コホートに参加する15社…
  4. Else Nutritionとダノンが協業、アレルギー対応の乳製…
  5. 培養肉セミナー動画(日本細胞農業協会理事・岡田健成氏)|2024…
  6. 農水省がマイコプロテイン、料理ロボット、代替肉、廃棄野菜活用など…
  7. 培養肉企業アレフ・ファームズが約116億円を調達、2022年に最…
  8. 培養油脂のPeace of Meatと英ENOUGH、マイコプロ…

おすすめ記事

仏Verley、精密発酵ホエイの米国上市に向けてシリーズAで約58億円を調達

出典:Verley精密発酵でホエイを開発するフランスのスタートアップVerley(旧称Bon V…

欧州大手小売のREWEグループ、欧州の業界団体「Food Fermentation Europe」に加盟──FFE初の小売会員として代替タンパク質推進へ

発酵由来食品・原料に焦点をあてた業界団体Food Fermentation Eu…

英国、培養肉など細胞性食品の初の安全性ガイダンスを公開|2026年中に6テーマの技術ガイダンス整備へ

出典:BlueNalu英国食品基準庁(FSA)は12月5日、スコットランド食品基準庁(FSS)と…

「代替タンパク質大国」を目指すイスラエルの今をクローズアップ-2022年2月-|市場動向・新規スタートアップ企業・研究者・政府の動き

イスラエルの代替タンパク質企業は100社以上に上り、うち40%がブレイクスルー技…

小麦胚芽由来の低コスト成長因子を開発する名大発スタートアップNUProteinの挑戦

食糧危機・環境問題の解決策として期待される培養肉の生産コスト低減を目指して、コム…

安価な成長因子を開発するカナダのFuture Fieldsが約2億3千万円を調達、培養肉を「大衆品」に

培養肉開発のために安価な成長因子を開発するFuture Fieldsがシードラウ…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

Foovoセミナー開催のお知らせ

最新記事

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP