第6回細胞農業会議で講演するKinish創業者兼CEOの橋詰寛也氏
植物分子農業スタートアップのKinishは今年、国内で米を原料としたライスアイスクリームの販売を目指している。Kinishはイネを活用した植物分子農業により乳タンパク質の一種であるカゼイン開発にも取り組んでいる。
Kinish創業者兼CEO(最高経営責任者)の橋詰寛也氏が、29日に開催された第6回細胞農業会議でプラントベース食品を取り巻く現状、Kinishの取り組みについて発表した。
「プラントベーストレンドは避けられない流れ」
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アイキャッチ画像の出典:Foovo撮影