Foovo Deep

精密発酵タンパク質のB2B生産プラットフォームを開発するFermify

 

オーストリアのFermifyは、精密発酵でカゼインタンパク質を生産する自社プラットフォームにより、食品メーカーが動物に頼らずに本物のチーズと同じ機能・栄養を備えたカゼインタンパク質を生産できるようになると主張している。

昨年5月にプレシードの資金調達に成功したFermifyは、消費財・乳業メーカーに向けた、完全に自動化されたタンパク質生産プラットフォームを開発している。Fermifyのクライアント企業は同プラットフォームを導入することで、牛に頼ることなく、チーズの自社生産が可能となる。

同社はこれまでにオーストリア政府から3回にわたる研究助成金を獲得している

精密発酵タンパク質のB2B生産プラットフォームを開発するFermify

出典:Fermify

Fermifyは、培養脂肪スタートアップPeace of Meat(Steakholder Foodsが買収)を設立したEva Sommer氏が2021年に設立した。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

アイキャッチ画像の出典:Fermify/Bilfinger Life Science

 

関連記事

  1. 牛に頼らず酵母で乳タンパク質を再現するフランス企業Bon Viv…
  2. Nature’s Fyndが菌類由来のヨーグルトを開発、来月から…
  3. All G、精密発酵ウシラクトフェリンでGRAS自己認証を取得|…
  4. 世界初!動物肉を使わないバーガーキングの店舗がドイツにこの夏オー…
  5. 多様な植物から葉タンパク質を抽出するThe Leaf Prote…
  6. 植物性チキンナゲットのNowadaysが事業を停止
  7. ネスレはコルビオンと提携して植物由来食品用の素材を微細藻類から探…
  8. イリノイ州が精密発酵の推進に向けて、iFAB Tech Hubに…

おすすめ記事

カゴメとNoMy Japan、マイコプロテイン活用の共同検証を開始

出典:NoMy Japanカゴメがマイコプロテイン活用の共同検証を開始した。マイコプロテ…

TurtleTreeが精密発酵によるラクトフェリン生産を発表、2023年の上市を目指す

シンガポール、アメリカに拠点を置くTurtleTreeは17日、精密発酵により世…

AIで副産物を高付加価値化|スペインのMOA Foodtechが発酵由来の代替卵粉末「MOA Q5」を発表

出典:MOA Foodtech食品副産物とAIを活用して、付加価値のある食品素材を開発するスペイ…

米イート・ジャスト、年内または2022年に30億ドルのIPOを目指す

植物卵・培養肉を開発するアメリカのイート・ジャストが、今年第4四半期から2022…

藻類で培養肉用培地のコストダウンを図る東京女子医科大学、培養廃液もリサイクル

2021年8月29日に第3回細胞農業会議(日本細胞農業協会・培養食料研究会主催)…

フランス・パリにPazziによるピザロボットレストランがオープン!

フランスを拠点とする食品スタートアップのPazziが、フランス、パリにピザロボッ…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

代替カカオレポート販売開始のお知らせ

最新記事

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP