ドイツのスタートアップ企業GoodBytzは、1日最大3,000食を調理できるロボットキッチンを開発した。
同社のロボットキッチンは3月にハンブルクで開催された展示会Internorga 2023で発表され、今年後半には最初のクライアント企業の施設へ導入される。
1日に最大3,000食を調理できるロボットキッチン
GoodBytzのロボットキッチンは、内部で2本のロボットアームが食材を集め、鍋を回転させながら調理し、皿に入れ、料理を提供するまでが一連の流れとなる。材料は、あらかじめ適切なサイズにカットし、人が補充する必要がある。
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アイキャッチ画像の出典:GoodBytz