Foovo佐藤撮影
食品開発展が10月14-16日、東京で開催された。
フードテックの領域では、微細藻類素材や、植物タンパク質を動物タンパク質と組み合わせて使用するハイブリッド用途の提案が見られたほか、精密発酵やバイオマス発酵による最新の研究成果も報告された。
本田技研工業は、14年かけて開発した微細藻類素材「Honda DREAMO」を展示。
微細藻類の一種であるクラミドモナスを突然変異させたHonda DREAMOは、コンタミネーションと低温に強く、成長速度が速い。体内の成分比率を変えやすいという特徴もあり、燃料や食品など最終用途に合わせて、培養液の元素調整によって、成分比率を3日で変えることが可能だという。

ユーハイムと焼き上げたHonda DREAMO使用のバウムクーヘン/Foovo佐藤撮影
今年3月から食品へのテスト販売を開始しており、会場では、ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」で焼き上げた、Honda DREAMOを使用したバウムクーヘンなどを展示した。ライセンス事業を展開する計画だ。
植物性タンパク質では、動物性原料を完全に置き換えるのではなく、組み合わせて使用するハイブリッド製品の展示が並んだ。
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アイキャッチ画像はFoovo佐藤撮影
















































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