Foovo Deep

Helaina、精密発酵によるラクトフェリンの商用化へ移行、機能性食品参入に意欲

 

アメリカのバイオテック企業Helainaは、精密発酵によるラクトフェリンの生産について、研究開発フェーズから大規模な商用化に向けて移行する準備ができていることを発表した。

Helainaが開発したラクトフェリンは、ウシ由来のラクトフェリンではなく、酵母を活用した精密発酵技術で生成されたアニマルフリーな成分となる。

2019年の設立以来、Helainaは母乳タンパク質で乳児用調製粉乳市場に変革を起こすために取り組んできた。同社は現在、母乳タンパク質による乳児用調製粉乳に加え、免疫強化を求める消費者の需要にこたえるべく、機能性食品事業へと取り組みを拡大しようとしている。

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

アイキャッチ画像の出典:Helaina

 

関連記事

  1. Else Nutritionとダノンが協業、アレルギー対応の乳製…
  2. 菌糸体から代替肉を開発するMushlabsが欧州イノベーション会…
  3. FAOとWHOが培養肉の安全性に関する新レポートを発表
  4. イスラエル企業Accellta、細胞性乳脂肪で米国市場進出を狙う…
  5. 中国の培養肉企業Joes Future Food、パイロット工場…
  6. 「食べられる」食品包装用フィルムをインド・ロシア研究チームが開発…
  7. ベルギーの精密発酵企業Paleoが約2.5億円のシード資金を調達…
  8. 味の素、CO2由来の微生物タンパク質「ソレイン」使用の新製品をシ…

おすすめ記事

スロベニア企業Juicy Marblesは世界初の植物性フィレミニヨンステーキを開発

スロベニアのスタートアップ企業Juicy Marblesは100%植物原料ででき…

インテグリカルチャー、黒字化が視野に──2027年に細胞性食品の国内上市へ、地方創生モデルを始動

左から山田望氏、羽生雄毅氏、川島一公氏  Foovo(佐藤あゆみ)撮影細胞農業の民主化を目指すイ…

フィンランドの研究チームが細胞培養コーヒー生産に関する論文を発表|コーヒーの持続可能なエコシステム構築に向けて

フィンランド技術研究センター(VTT)の研究チームは、コーヒーの持続可能なエコシ…

奇跡の植物肉「ミラクルミート」を開発したDAIZに国内外から引き合いが止まらない理由

動物肉に代わる肉として代替肉に注目が集まっている。代替肉は、畜産による環境負荷を…

独Nosh Biofoodsが赤身肉のようなマイコプロテインの開発でGinkgo Bioworksと提携

代替肉用に菌類由来の機能性成分を開発するドイツ企業Nosh Biofoods(以…

【現地レポ】カナダのNew School Foods、ホールカットの植物サーモンを米国で2024年に発売へ

カナダ、トロコンを拠点とするNew School Foodsはホールカットの植物…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

精密発酵ミニレポート発売のお知らせ

最新記事

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(01/10 16:32時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(01/11 03:15時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(01/11 06:49時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(01/10 22:34時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(01/10 14:32時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
698円(01/11 01:56時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP