Foovo Deep

ヒマワリ種子のオレオソームで代替脂肪を開発するTime-travelling Milkmanが約1.4億円を調達

 

ヒマワリの種子からクリーミーな代替乳製品を開発するTime-travelling Milkmanが85万ユーロ(約1億3900万円)の資金調達に成功した

Time-travelling Milkmanは、ワーヘニンゲン大学研究センター(WUR)とStartlife Alumniのスピンオフベンチャーとして2020年に設立されたオランダのフードテック企業。

持続可能な食生活への移行に欠かせない植物性乳製品に、ヒマワリの種子を用いたクリーミーな植物性脂肪の提供を目指している。

天然の脂肪滴「オレオソーム」に着目した脂肪ソリューション

出典:Time-travelling Milkman

Time-travelling Milkmanはヒマワリの種子にあるオレオソームという、天然の脂肪滴に着目した。

オレオソームは、植物、特に種子に豊富に見られる天然の脂肪滴で、種子が発芽時に利用するために、エネルギーをトリグリセリドの形で安全に蓄えるために開発したメカニズムといわれる

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

アイキャッチ画像の出典:Time-travelling Milkman

 

関連記事

  1. バイオマス発酵による代替シーフードの先駆者、米AQUA Cult…
  2. コーヒーかすを油脂に変換|英Revive Eco、廃棄物から持続…
  3. RespectFarms、世界初の「培養肉農場」をオランダで始動…
  4. 2020年の代替タンパク質投資額は31億ドルとGFIが報告、過去…
  5. 【現地レポ】フィンランド企業EniferのマイコプロテインPEK…
  6. 米Plantible Foods、ウキクサ由来ルビスコの商用施設…
  7. Mycorenaのパイロット工場、拡張により欧州最大のマイコプロ…
  8. アップサイクルは「未利用資源の活用」だけではない|海外を中心に広…

おすすめ記事

ネスレがマレーシアに植物肉工場を建設&乳製品フリー「ミロ」を発売

ネスレ・マレーシアが植物性食品に特化した生産施設をマレーシアに開設した。…

植物性卵・培養鶏肉を開発するイート・ジャストが新たに約219億円を調達

カリフォルニアを拠点とするイート・ジャストが2億ドル(約219億円)という巨額の…

仏Verley、精密発酵ホエイでGRAS認証を取得―「代替」ではなく「補完×機能」を掲げる差別化戦略

出典:Verleyフランスの精密発酵企業Verley(旧称Bon Vivant)は今月、アメリカ…

ニューヨーク発・シェフと消費者をつなぐCookUnity|パーソナライズされた定期デリバリー

コロナウイルスの発生で、外食の機会が減り、ウーバーイーツなどデリバリーを取る機会…

培養肉アレフ・ファームズ、安価でオープンな増殖培地の開発でWACKERと提携

イスラエルの培養肉企業アレフ・ファームズとドイツの化学メーカーWACKERは、培…

スウェーデンHookedが約6200万円を調達、2021年春にスウェーデンで市販化予定

このニュースのポイント●スウェーデンHooked…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

代替カカオレポート販売開始のお知らせ

最新記事

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP