イオンも代替カカオに参入、カカオフリー菓子製品「チョコか?」を限定販売|ドイツPlanet A Foodsの原料「ChoViva」を採用

あじかんの「ゴボーチェ」、不二製油の「アノザM」に続き、大手小売のイオンが代替カカオに参入した。イオンは2025年6月10日、ドイツのスタートアップPlanet A Foods(旧称QOA)が開発したカカオフリー…

ポルトガルのPFx Biotech、精密発酵による母乳タンパクのスケールアップに向け約8.2億円を調達

JACA、培養肉など細胞性食品のリスク評価案を消費者庁に提出|行政審議が進む中、「共通の専門知見」形成を後押し

仏Gourmey、培養肉の生産コストを1kgあたり約1200円と第三者機関が評価

不二製油のカカオフリーチョコレート「アノザM」を試食──新カテゴリーでカカオ危機に挑む

世界初の培養サーモン、米国で認可──WildtypeがFDAの「質問なし」レターを取得、オレゴン州ポートランドで販売開始

欧州大手小売のREWEグループ、欧州の業界団体「Food Fermentation Europe」に加盟──FFE初の小売会員として代替タンパク質推進へ

スウェーデンのMillow、オーツ麦と菌糸体でつくる代替肉の大規模工場を開設

【万博フードテックガイド】──2025大阪・関西万博の注目のフードテック展示を一挙紹介

NoMy Japan、日本甜菜製糖などから約2億円を調達|てん菜副産物由来のマイコプロテイン技術の商用化を目指す

海藻で地方創生を目指す米Aqua Theon──和菓子、寒天ドリンク、そして「テキーラボール」で目指す医療用カプセル【セミナーレポート】

ピックアップ記事

注目記事

代替カカオレポート・予約注文受付中

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

2025年・培養魚企業レポート販売開始

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. ユニリーバが精密発酵によるアイスクリーム発売計画を発表
  2. 微生物を活用してアニマルフリーなチーズを開発するFormo、年内に試食会を実施
  3. 農家に植物の「内なる声」を伝えるInnerPlantが約6.2億円を調達、植物のSOSを事前にキャッチ
  4. 自律型サービスロボットを開発したBear RoboticsがシリーズBで約100億円を調達
  5. 中国の培養肉Joes Future Foodが約12億円を調達、実証プラント建設へ

最新記事

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

PAGE TOP