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東京農大、エリンギで代替ホタテ貝柱を開発 製品化へ向けパートナー模索

出典:東京農業大学

ユキグニファクトリー(旧称雪国まいたけ)が昨年3月にまいたけを使用した代替肉「キノコのお肉」を発売するなど、キノコを活用した代替食品の開発が進む中、エリンギを用いた代替ホタテ貝柱の開発に挑む研究者がいる。

東京農業大学醸造科学科の本間裕人准教授は、先月31日に開催された「きのこ研究部会」ワークショップで、エリンギを用いた代替ホタテ貝柱の研究内容を発表した。

本間准教授は、キノコは健康的でサステナブル、安全なイメージが強く、宗教的・アレルギー的な制限も比較的少ない食材である点が強みだと指摘する。

長めに裂いたエリンギをゆでて、繊維方向に並べて成形する手法などを研究する中で、エリンギは輪切りにすると見た目がホタテに似ていることに着目。最小限の加工でホタテの代替品が実現できるのではないかと考えた。

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