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油だけで終わらせない|オランダのCano-ela、菜種種子から食用成分を開発、約2.6億円のシード資金で上市に向け加速

出典:Oost NL LinkedIn

オランダ、エーデを拠点とするCano-elaは、油分を豊富に含む種子を革新的に加工することで、食品サプライチェーンから精製原料の使用を減らすことを目指している

従来の抽出プロセスでは主に油脂を回収し、残渣は油粕として飼料・肥料に回されていたが、食品用途に高付加価値な形で成分を利用することは難しかった。

Cano-elaの独自技術により、油脂に加え、種子中のタンパク質炭水化物微量栄養素も抽出できるようになった。これにより、食品メーカーはよりクリーンラベルな植物由来食品の開発が可能になるという。

Cano-elaは先月、Value Factory VenturesOost NLEcoseedからシードラウンドで160万ユーロ(約2.6億円)調達。これは、2022年3月に実施したプレシードラウンド(7万5,000ユーロ調達)に続く資金調達となる。

同社は今回の資金により、パイロット施設の増強、生産能力の拡大、食品メーカーとの連携強化を進める計画だ。

菜種由来の3素材でクリーンラベル市場に挑む

出典:Cano-ela

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アイキャッチ画像の出典:Oost NL LinkedIn

 

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