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不二製油、熟成チーズ風味を5日で実現|乳不使用素材DEALIも展開、発酵素材で新提案

Foovo(佐藤あゆみ)撮影

不二製油が、発酵技術を活用した乳化発酵素材のラインナップを拡大している。

昨年から今年にかけて、植物ミルク発酵素材シリーズ「DEALI(デアリ)」と、熟成チーズ様素材「本熟フロマージュP」を業務用に発売した。

DEALIは、製菓・製パンをはじめ、さまざまな用途に使用できる乳原料不使用の発酵素材。

本熟フロマージュPは、通常約2年かかる熟成チーズの芳醇な香りや複雑な風味、コクなどを、わずか5日で実現したもの。香料に頼らず、本物の熟成チーズと比べても遜色がない完成度を求め、2012年から1000回以上の試作を重ねて開発された。

不二製油が5月13日に開催したメディア向け発表会で、乳化発酵素材事業本部長の藤崎修一氏に両製品の開発背景について聞いた。

10年以上取り組んだ「熟成チーズ」への挑戦

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