マイコプロテインを開発するフィンランド企業Eniferが約19億円を調達、2025年末までの商用工場建設を目指す

食品・飼料用の代替タンパク質源としてマイコプロテインを開発するフィンランド企業Enifer(旧称EniferBio)は今月、マイコプロテインの商用工場建設に向けて1200万ユーロ(約19億円)の助成金を獲得した。…

微生物発酵CDMOのスイス企業Planetaryがコニカミノルタと提携、発酵タンパク質の生産性向上・コスト削減を目指す

精密発酵で代替パーム油を開発するC16 Biosciencesが約5.1億円を調達、食品事業を強化

ニュージーランド企業Daisy Labが精密発酵ホエイのスケールアップ生産に成功

米January AI:血糖値モニターを使用せずに血糖値を予測する世界初のアプリを発表

イスラエルのForsea Foodsが世界で初めて培養うなぎの試作品を発表

Fazerがソレインを使用した世界初のチョコレートバーをシンガポールで発売

イスラエルのImagindairy、精密発酵乳タンパク質を生産する工業規模の自社生産ラインを発表

2024年1月_Foovoセミナー動画・資料(精密発酵・植物分子農業・代替脂肪)

アレフ・ファームズがイスラエルで培養牛肉の承認を取得|牛肉では世界初

米MeliBioが欧州進出を拡大、植物性ハチミツをスイスとオーストリアで発売

ピックアップ記事

注目記事

精密発酵レポート・予約注文開始のお知らせ

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

培養魚企業レポート好評販売中

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovo Deepのご案内

おすすめ記事

  1. カーギルがマイコプロテインの英ENOUGHと販売契約を締結
  2. ニュージーランド政府、培養シーフード開発に約8.6億円を出資
  3. 米The Live Green Co、精密発酵によるヒト母乳脂肪の生成を発表
  4. 一正蒲鉾がインテグリカルチャー、マルハニチロと培養魚肉の共同研究開始を発表
  5. Ÿnsectのミールワームタンパク質、アメリカでペットフード製品への使用認可を取得
  6. ドイツのBluu Seafoodと中国のCellXが「細胞農業を現実のものとする」ために協業

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 


▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(11/21 14:06時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(11/21 23:45時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(11/22 03:26時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(11/21 20:01時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(11/21 12:17時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(11/21 23:03時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP