菌類由来の熱安定性に優れたビーガン着色料を開発するMichromaとは

アルゼンチンのMichroma(ミクロマ)は菌類を活用してビーガンな赤色着色料の開発に挑戦している。現在、フードテック業界で密かに熱いのが従来の動物由来着色料または合成着色料に代わるビーガンな代替着色料だ。そのリ…

精密発酵で乳タンパク質を製造するImagindairyが約14億円のシード資金を調達

米セブン-イレブンとNuroがカリフォルニアで自動運転車による配達を開始

牛を使わずに乳製品を開発するDe Novo Dairy|南アフリカ初の精密発酵プレーヤー

培養肉用の安価な足場を開発するGelatexが約1.3億のシード資金を調達

【12/17】熊本発の植物肉スタートアップDAIZ社セミナー開催のお知らせ

精密発酵で母乳タンパク質を開発するHelainaがシリーズAで約22億円を調達

代替肉の米インポッシブルフーズが約560億円を調達、調達総額は2000億円を超過

スウェーデン企業Mycorenaが世界初となる菌類由来の代替油脂を開発

Sophie’s BioNutrientsが微細藻類を活用したチーズを開発

牛を使わずにモッツアレラチーズを開発する米New Cultureが約28億円を調達

ピックアップ記事

注目記事

2025年・培養魚企業レポート販売開始

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. 培養油脂のMission Barnsが食肉加工企業と提携、培養ソーセージのスケールアップ生産を完了
  2. 鶏を使わずに卵白タンパク質を開発するフィンランド企業Onego Bioが約12億円のシード資金を調達
  3. イスラエルのWanda Fish、初となる培養マグロの試作品を発表、2025年に承認申請へ
  4. イスラエル発のChunk Foods、代替ステーキ肉で米国小売市場に参入
  5. EFISHient Proteinが目指す持続可能な魚生産:培養ティラピアの切り身開発に成功
  6. 細胞培養によるカキを開発するアメリカ企業Pearlita Foodsとは

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

PAGE TOP