食べられるコーヒーカップを開発したCupffeeが約2.6億円を調達

コーヒーとともに食べられるカップを開発したブルガリア企業Cupffeeは、プレシードラウンドで180万ユーロ(約2億6000万円)を調達した。Cupffeeが開発したのは、コーヒーを飲み終えたら、そのまま食べることのでき…

Meatable、初の試食会開催に続き、培養肉の生産期間短縮を発表

砂糖削減テックのIncredoが約42億円を調達、商用化を加速

Farmless、二酸化炭素によるタンパク質生産に向けて約1.8億円を調達

クラフト・ハインツがカスタマイズ可能なソースディスペンサーHEINZ REMIXを発表

Future Fieldsが約15億円を調達、ショウジョウバエで培養肉、医薬品のバイオものづくりを加速

ADMがAir Proteinと空気タンパク質を使用した代替肉の研究開発で提携

米サラダチェーンSweetgreenが自動レストランをオープン

中国の培養肉企業Joes Future Food、パイロット工場建設のための資金を獲得

家庭用調理ロボットのNymbleが予約注文を受付中

米Pairwise、アメリカ初のCRISPR編集食品を発売

ピックアップ記事

注目記事

リアルセミナー@東京のお知らせ【2025/6/18】

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

培養魚企業レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. マイコプロテイン企業Mycorenaが正式な倒産申請を発表、新たなオーナーで事業の継続へ
  2. 主食のイノベーションに挑む日本企業ベースフード、目指すのは「健康が当たり前の社会」
  3. 【1/30】オランダの現地フードテックレポート会開催のお知らせ
  4. フードロスに取り組む米Apeel Sciencesが約274億円を調達
  5. 韓国の培養肉企業SeaWith、2030年までに培養ステーキ肉を1kgあたり3ドルへ
  6. 培養魚を開発するBlueNaluが史上最大の約62億円を調達、パイロット工場の完成・年内にテスト販売へ

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,707円(05/20 15:09時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(05/20 01:01時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(05/20 05:01時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(05/20 21:10時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(05/20 13:15時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(05/20 00:15時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP