イネで乳タンパク質を開発する日本発のKinish、1.2億円のシード資金を調達

植物分子農業を活用し乳タンパク質を開発するKinishが、シードラウンドで1億2,000万円を調達した。今回の資金調達には、ジェネシア・ベンチャーズ、ライフタイムベンチャーズ、Full Commit Partne…

PFerrinX26、米国で生産能力200トンの精密発酵ウシラクトフェリン施設を計画

オランダのNoPalm Ingredients、酵母由来油脂の工業生産に成功—12万リットルへスケールアップ

「ニッポンの魚ビジネスEXPO 2025」2月18日開催｜業界の枠を超え、魚ビジネスの可能性を広げる

福井大学、凍み豆腐にヒントを得た培養肉用の可食性足場を開発｜海外でも進む大豆由来の足場研究

MEATOSYS、農家を中心とした培養肉生産システムを開発 – 2028年の市場投入を目指す｜創業者インタビュー

モサミート、スイス当局に培養牛脂の新規食品申請を提出｜世界の申請状況まとめ

英Meatly、イギリスで世界初の培養ペットフードを発売

精密発酵カゼインを開発するThose Vegan Cowboys、大手チーズメーカーHochlandと提携

米BIOMILQ、創業者の元夫との知財紛争で破産申請

食品業界の共通課題に挑む 「未来型食品工場コンソーシアム」、原料秤量工程自動化プロジェクトを始動

PAGE NAVI

ピックアップ記事

  1. “見えない卵”を置き換え、食卓の多様性を守る－日本企業U…
  2. カスタムメイドの代替砂糖を開発するイスラエルのSweet…
  3. 個人から企業まで｜貼るだけで果物の鮮度を保持するシールを…
  4. GEAが代替タンパク質の技術センターをドイツに開設
  5. 植物性の全卵を開発するYo Eggが米国進出を実現、ビー…
  6. 細胞を培養して代替母乳を開発するTurtleTreeが約…

注目記事

2025年・培養魚企業レポート販売開始

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. FAOとWHOが培養肉の安全性に関する新レポートを発表
  2. Better Juiceの砂糖削減技術を使用したフルーツジュースが今年市販化へ
  3. 家庭調理ロボット「Posha」、シリーズAで約11.6億円を調達──“プライベートシェフ”として全米展開へ
  4. 中国Dicosが米イート・ジャストの代替卵をメニューに追加、500店舗以上で販売を開始
  5. 米Upside Foods、水面下で培養甲殻類の特許出願──Cultured Decadence買収後の進展を追う
  6. 植物を活用してアニマルフリーな乳製品を開発するMirukuが約3.2億円を調達

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼会社概要▼

＞有料会員サービス「Foovo Deep」

 

＞運営会社・運営者について

 

＞LinkedIn

 

＞Twitter

 

＞Instagram（図解フードテック）

 

 

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート（全23ページ）を無料でお配りしております（2022年3月更新版）。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

  1. 目の前で焼かれる培養肉、その香りはまさに牛肉だった｜関西万博レポート
  2. ドイツの培養シーフードのBLUU Seafood、歴史ある香辛料メーカーVAN HEESと提携──培養魚と植物原料でハイブリッド製品開発へ
  3. 米PFerrinX26、日本で精密発酵ラクトフェリンの戦略的産業パートナーを模索──2027年に米国で初上市へ【創業者インタビュー】
  4. 農研機構の生研支援センター、細胞性食品に公的支援｜SBIR支援で培養肉・精密発酵の4課題を採択
  5. Steakholder Foodsのバイオインク活用”植物魚”がイスラエルで初の小売展開──ハイブリッド培養肉への布石
  6. 世界初、ニホンウナギ由来の不死化脂肪前駆細胞株を樹立──“脂の乗った”培養ウナギに挑む｜都産技研・北里大が新成果
  7. EU、精密発酵・バイオマス発酵を基盤技術に位置付け―米国は支援と後退が交錯
  8. シンガポールのPrefer、可溶性の代替コーヒー粉末を発表──輸入依存の日本市場での可能性を考える
  9. 微細藻類ナンノクロロプシスで油脂生産──ファイトリピッド・テクノロジーズが2.2億円を調達、瀬戸内に培養施設を建設へ
  10. スイスのPlanetary、菌糸体スタートアップLibre Foodsの中核資産を買収──マイコプロテイン市場での存在感を強化
PAGE TOP