食品ロスに取り組むFlashfoodが約14.7億円を調達、アメリカ食料品店との連携を強化

食品ロスに取り組むアプリを提供しているカナダ企業FlashfoodがシリーズAで1230万ドル(約14億7000万円)を調達した。今回のラウンドにはS2Gベンチャーズらが出資しており、S2Gベンチャーズの専務取締…

古細菌の力で二酸化炭素をタンパク質に変換|オーストリア企業Arkeon Biotechnologiesが約8.5億円を調達

2021年の代替タンパク質投資額は50億ドルとGFIが報告、2020年の約1.6倍に成長

代替ハチミツの米MeliBioが約6.7億円を調達、今春より生産拡大へ

Better Dairyはアニマルフリーチーズの最前線で約25.8億円を調達

スティックブランドの米Slim Jimがメタバース参入に向けて商標を出願

動物油脂のようにふるまう植物油脂を開発するLypid、約4.7億円のシード資金で年内に市場投入へ

Finless Foodsが約40億円を調達、培養マグロの製造と植物性マグロの販売を拡大へ

味の素がイスラエルの培養肉企業スーパーミートに出資、培養肉の商用化を支援

南アフリカの培養肉企業Mzansi Meatが来月、アフリカ発の培養肉バーガーを発表

マイコプロテイン由来の代替肉を開発するMycorenaが約30億円を調達

ピックアップ記事

注目記事

リアルセミナー@東京のお知らせ【2025/6/18】

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

培養魚企業レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. トッピングから焼き上げまで3分で完成するピザ自販機Piestro
  2. 精密発酵カゼインを開発するThose Vegan Cowboys、大手チーズメーカーHochlandと提携
  3. シンガポールのSEADLING、発酵海藻ペットフードで北米進出を加速、日本市場への期待も【創業者インタビュー】
  4. セイバーイートが植物肉用3Dプリンターをアメリカの大学へ初導入
  5. イスラエルのSuperMeat、培養肉の生産コスト削減を発表-100gあたり約400円で商用化に一歩前進
  6. ネスレが精密発酵ホエイを使用したプロテインパウダー製品を発売|2回目の製品販売

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,707円(05/21 15:10時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(05/22 01:03時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(05/22 05:01時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(05/21 21:10時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(05/21 13:15時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(05/22 00:16時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP