Foovo Deep

【第8回細胞農業会議レポート】問われる「出口」の重要性、阪大は年内に細胞性食品のプレ生産ライン設置へ

Foovo(佐藤あゆみ)撮影

7月10日、東京大学で第8回細胞農業会議が開催された。肉やシーフード、脂肪などの細胞性食品を開発するスタートアップや研究者が集い、開発状況や事業化戦略、最新動向を報告した。

会場には、とかしきなおみ衆議院議員も来賓として出席した

とかしき議員は、環境政策には、温室効果ガスの排出を抑える「緩和」と、気候変動の影響を前提に社会を対応させる「適応」があると説明。温暖化が進む中でも食料を安定的に確保する手段として、細胞農業は「適応」の環境政策と親和性が高いとの見方を示した。

とかしきなおみ衆議院議員 Foovo(佐藤あゆみ)撮影

日本の技術力や食のおいしさを生み出す力は、細胞農業において強みになるとし、「日本の産業の一つにしっかり育てていきたい」と述べた。

初期段階では「付加価値のあるナラティブが必要」

羽生雄毅氏 Foovo(佐藤あゆみ)撮影

ここから先は有料会員限定となります。

読まれたい方はこちらのページから会員登録をお願いします。

すでに登録されている方はこちらのページからログインしてください。

 

関連記事

アイキャッチ画像はFoovo(佐藤あゆみ)撮影

 

関連記事

  1. チョコレート大手のBarry Callebaut、培養カカオに参…
  2. 乳業大手フォンテラとDSMが精密発酵スタートアップ設立を発表
  3. 廃プラスチック由来のクッキー「µBites」が進化、米大学が酵母…
  4. 日本市場で高まる培養うなぎへの関心|日本人の35%が「培養うなぎ…
  5. バイオ3Dプリンターで代替肉を開発するスペイン企業Cocuusが…
  6. オレオゲルで植物肉用の代替脂肪を開発するParagon Pure…
  7. 培養肉セミナー動画(日本細胞農業協会理事・岡田健成氏)|2024…
  8. イスラエル大手食品会社Tnuva、代替タンパク質特化のR&Dセン…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

タイソンフーズが出資するFuture Meatが培養鶏肉のコストダウンに成功、2022年に市販化へ

イスラエルの代替肉企業Future Meatは、自社の培養鶏肉の生産コストを1/…

韓国のEverything But、ペットフードを使った培養肉の高級市場開拓へ|創業者インタビュー

Everything But創業者/CEOのYoonchan Hwang氏 オランダ、アムステルダム…

赤い微細藻類で代替肉を「血の滴る肉」に変えるイスラエル企業Yemoja

微細藻類を活用した成分開発に取り組むイスラエル企業Yemojaは、化粧品用の成分…

アニマルフリーな乳タンパク質を開発するイスラエルRemilkが約11億円を調達

イスラエルを拠点とするRemilkがシリーズAラウンドで11…

培養ロブスターを開発する米Cultured Decadenceが約1億7000万円を調達、州政府による細胞農業企業への初出資

細胞農業スタートアップのCultured Decadenceがプレシードで160…

Wilkが細胞培養による乳脂肪を使用したヨーグルト開発に成功

細胞培養によりヒト、動物の乳成分を開発するイスラエル企業Wilk(ウィルク)は、…

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

細胞性食品(細胞培養食品)レポート販売開始

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

 

最新記事

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

▶メールマガジン登録はこちらから

精密発酵・定期動向レポート発売のお知らせ

代替カカオレポート・好評販売中

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

会員サービスFoovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovoセミナー(年3回開催)↓

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

PAGE TOP