微生物でタンパク質を開発するNature’s Fyndが約385億円を調達、年内に小売で販売、来年はアジアへ

熱水泉に生息する極限環境微生物を使用して代替タンパク質Fyを開発する米Nature’s FyndがシリーズCで3億5000万ドル(約385億円)を調達した。このラウンドはソフトバンク・ビジョンファンド2が主導し、…

培養肉生産用のアニマルフリーな血清を開発するMultus Mediaが約2.4億円のシード資金を調達

スイスの研究チームが研究室で細胞培養によるチョコレートを開発

アフリカ発の培養肉企業Mzansi Meat、2022年後半の市販化を目指す

インポッシブルフーズが今秋に植物チキンナゲット発売へ

農作物の残り物を有用成分にアップサイクルするComet Bioが約24億円を調達

ネスレがFuture Meatと協業して培養肉参入に向けて準備

「チキンのテスラ」で知られる植物肉の米SIMULATEが約55億円を調達

スピルリナ由来の代替肉、スナックバーを開発するインド企業Naka Foods

フルーツジュースの砂糖を減らすイスラエルのBetter Juiceが約8.8億円を調達

菌糸体からステーキ肉を開発するMeati Foodsが約55億円を調達、2022年に商品の販売へ

ピックアップ記事

注目記事

2025年・培養魚企業レポート販売開始

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. シンガポールのSophie’s Bionutrientsは微細藻類を原料にした代替パテ肉を発表
  2. エストニアで進むマイコプロテイン開発|ホールカット代替肉を開発するFunkiとMati Foodsの取り組み
  3. 【世界初】米The Every Companyがアニマルフリーな卵白を発売
  4. イギリスのマクドナルドが代替アイスクリームの試験販売を開始
  5. 韓国の培養肉企業CellMEATが約4億7千万円を調達、培養肉の量産とコストダウンを目指す
  6. 「本物のようにほぐれる」ホールカットの代替タラを開発するアイルランド企業Sea&Believe

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

PAGE TOP