スウェーデンHookedが初となる約1800万円を調達、代替ツナで北欧展開を目指す

 スウェーデンのフードテックHookedは、シードラウンドで17万5800ドル(約1800万円)を調達した。Hookedは2019年にストックホルムに設立された水産物に特化したフードテックスタートアップ。今回のラウンドにはオ…

キッチンOSのサイドシェフ|買出しレシピサービスでウォルマートと連携

家庭用チョコレートメーカーChocomake|自分好みのチョコ作りに

アイスランドORF Geneticsが大麦由来の低コスト成長因子を開発、培養肉の生産コスト削減を目指す

省スペースで野菜30個を栽培できるGardyn|スマートでコンパクトな屋内農場

中国OrionStar(猎户星空)がバリスタロボットRobotic Coffee Masterを発表、コーヒーを皮切りに飲食全体を狙う

AngelList初のローリングファンド、Sustainable Food Venturesが設立|代替プロテイン企業を支援

自動殺菌機能付きウォーターボトルのLARQが約10億円を資金調達

Starshipの宅配ロボット、米スーパーSaveMartに初登場!食料品デリバリーを開始

農業スタートアップRevol Greensが約71億円を資金調達、テキサスに温室施設建設へ

アボカドの芽の凍結保存に初めて成功|オーストラリアのクイーンズランド大学

ピックアップ記事

注目記事

精密発酵レポート・予約注文開始のお知らせ

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

培養魚企業レポート好評販売中

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovo Deepのご案内

おすすめ記事

  1. 細胞培養で母乳を開発するTurtleTreeがラクトフェリン粉末を最初の商品とすることを発表
  2. ドイツのAlife Foodsがアニマルフリー培養培地を用いて培養シュニッツェルを開発
  3. ゲイツ氏、ベゾス氏が支援するNature’s Fynd、発酵タンパク質を使った新商品を発表
  4. 中国の培養肉企業CellXが培養肉のパイロット工場建設を発表
  5. ヒマワリ種子のオレオソームで代替脂肪を開発するTime-travelling Milkmanが約1.4億円を調達
  6. イスラエルのWanda Fish、初となる培養マグロの試作品を発表、2025年に承認申請へ

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 


 

▼運営会社(Foovo佐藤あゆみ)▼

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(09/16 13:37時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(09/16 23:07時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,940円(09/17 02:48時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
2,156円(09/16 19:30時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(09/16 11:52時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(09/16 22:28時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP