微生物発酵で脂肪を開発するNourish Ingredientsが初ラウンドで約12億円を調達

オーストラリアのスタートアップ企業Nourish Ingredientsが初のラウンドで1100万ドル(約12億円)の資金調達に成功した。Nourish Ingredientsは動物を使わずに動物性脂肪の分子構造…

Yコンビネーターが支援する米培養肉企業Orbillion Bioは高級肉開発で差別化を図る

iPS細胞で培養肉を開発するオランダ企業MeatableがシリーズAで約50億円を調達

イスラエルのドローン企業Flytrexが約8億7000万円を調達

バイオミメティクスに着想を得た代替肉企業Plantedが約19億円を調達

2020年の代替タンパク質投資額は31億ドルとGFIが報告、過去10年の投資額の半分が2020年に集中

ドイツ発のAitmeはキオスク型自律調理ロボットを開発

食料品店の救世主!食品廃棄を減らして売上を伸ばすShelf Engineが約44億円を調達

スイスの培養肉企業Mirai Foodsがシードで約2億3千万円を追加調達

二酸化炭素から動物飼料用のタンパク質を作るDeep Branchが約10億円を調達

植物性チーズを開発するスウェーデン企業Stockeld Dreamery、今年前半に初商品の発売へ

ピックアップ記事

注目記事

2025年・培養魚企業レポート販売開始

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. シンガポール初のエスカルゴ養殖企業WholeSnail、シードラウンドで資金調達
  2. Avant Meatsが中国バイオ医薬品企業QuaCellと提携、培養魚の生産コスト90%削減を発表
  3. 培養魚のB2B製造ソリューションの提供を目指すUmami Bioworks、年内にシンガポールで申請へ【創業者インタビュー】
  4. Oobli、精密発酵甘味タンパク質市場の拡大へ―Ingredionとの提携と日本企業からの出資で成長を加速
  5. 【現地レポ】シンガポールの精肉スーパーHuber’s Butcheryが来月から培養肉を販売
  6. 味の素、CO2由来の微生物タンパク質「ソレイン」使用の新製品をシンガポールで限定販売

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

PAGE TOP