ユニリーバのBen & Jerry’s、アニマルフリー製品の主原料をオーツ麦へ切り替え

食品・日用品大手のユニリーバは今月、人気の乳製品ブランドであるBen & Jerry’sのアニマルフリー製品すべての主原料をオーツ麦に切り替えることを発表した。この発表は、ユニリーバが昨年、同社の「主力ア…

オーストラリアのNourish Ingredients、植物肉用の精密発酵脂肪「Tastilux」を発表

精密発酵で乳タンパク質を開発するBon Vivantが約24億円を調達、2025年の米国進出を目指す

NewFishが微細藻類由来のタンパク質粉末を開発、米国スポーツ栄養市場進出を目指す

コカ・コーラ、ペットボトルなど容器を回収するリバース自販機を発表

黄エンドウ豆から代替チーズを開発する英スタートアップ、英政府系機関から助成金を獲得

精密発酵でカゼインを開発するEden Brewが約37億円を調達

米The EVERY Company、代替肉への精密発酵タンパク質使用で南米の加工食品大手Grupo Nutresaと提携

培養マグロを開発するWanda Fishが約10億円を調達

カスタムメイドの代替砂糖を開発するイスラエルのSweet Balance【創業者インタビュー】

オランダのViviciが精密発酵ホエイの生産プロセスをスケールアップ、来年の発売を予定

PAGE NAVI

ピックアップ記事

  1. マイクロ流体チップによる農業用栄養分析デバイスを開発した…
  2. Meati Foodsの菌糸体肉、全米のホールフーズ全店…
  3. 米と麹で“食”と“エネルギー”問題の解決へ──アグロルー…
  4. 米SCiFi Foodsが培養牛肉の最初の商用生産を完了…
  5. イスラエル・イノベーション庁が精密発酵の施設設立へ
  6. 培養肉開発用の成長因子を低コストで量産するCore Bi…

注目記事

2025年・培養魚企業レポート販売開始

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. 欧州で広がるRedefine Meatの代替肉、現地レストランで味わった食感と味のリアルな感想
  2. スーパーミート、来年アメリカに培養肉工場建設を計画
  3. Aqua Cultured Foodsが微生物発酵による代替イカを今年後半に発売
  4. New Cultureが世界で初めて精密発酵カゼインでGRAS自己認証を発表
  5. 分子農業パイオニアの英Moolec Science、SPAC経由の上場を計画
  6. ドイツの培養シーフードのBLUU Seafood、歴史ある香辛料メーカーVAN HEESと提携──培養魚と植物原料でハイブリッド製品開発へ

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼会社概要▼

＞有料会員サービス「Foovo Deep」

 

＞運営会社・運営者について

 

＞LinkedIn

 

＞Twitter

 

＞Instagram（図解フードテック）

 

 

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート（全23ページ）を無料でお配りしております（2022年3月更新版）。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

  1. ドイツの培養シーフードのBLUU Seafood、歴史ある香辛料メーカーVAN HEESと提携──培養魚と植物原料でハイブリッド製品開発へ
  2. 米PFerrinX26、日本で精密発酵ラクトフェリンの戦略的産業パートナーを模索──2027年に米国で初上市へ【創業者インタビュー】
  3. 農研機構の生研支援センター、細胞性食品に公的支援｜SBIR支援で培養肉・精密発酵の4課題を採択
  4. Steakholder Foodsのバイオインク活用”植物魚”がイスラエルで初の小売展開──ハイブリッド培養肉への布石
  5. 世界初、ニホンウナギ由来の不死化脂肪前駆細胞株を樹立──“脂の乗った”培養ウナギに挑む｜都産技研・北里大が新成果
  6. EU、精密発酵・バイオマス発酵を基盤技術に位置付け―米国は支援と後退が交錯
  7. シンガポールのPrefer、可溶性の代替コーヒー粉末を発表──輸入依存の日本市場での可能性を考える
  8. 微細藻類ナンノクロロプシスで油脂生産──ファイトリピッド・テクノロジーズが2.2億円を調達、瀬戸内に培養施設を建設へ
  9. スイスのPlanetary、菌糸体スタートアップLibre Foodsの中核資産を買収──マイコプロテイン市場での存在感を強化
  10. ブラジルの精密発酵企業Future Cow、約1.2億円を調達──ハイブリッド化で補完ソリューションを視野に
PAGE TOP