日本のDAIZエンジニアリング、新大豆タンパク質を2025年に欧州市場へ投入

東京・熊本を拠点とするDAIZエンジニアリングは、食品原料ソリューション企業ICL Food Specialtiesと共同開発した新たな大豆タンパク質を来年、欧州で販売する。二社が共同開発した「ROVITARIS…

オーストラリアのAll G、中国本土で精密発酵ウシラクトフェリンの認可を取得

デンマーク議会、炭素税・植物性食品・森林拡大を推進する協定に合意|気候変動対策に約9300億円を投資

ソーラーフーズ、米レストランでCO2由来の微生物タンパク質「ソレイン」を初提供

なぜ今、食品メーカーが手を組むのか?|共通課題に挑む「未来型食品工場コンソーシアム」

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欧州で広がるRedefine Meatの代替肉、現地レストランで味わった食感と味のリアルな感想

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