鶏を使わずに卵白タンパク質を開発するフィンランド企業Onego Bioが約12億円のシード資金を調達

精密発酵により卵白タンパク質を開発するフィンランド企業Onego Bioはシードラウンドで1000万ユーロ(約12億円)を調達した。イギリスのベンチャーキャピタルAgronomics、フィンランドのベンチャーキャ…

培養サーモンの米WildTypeが培養シーフード業界史上最大の約114億円を調達

菌糸体由来のブロック肉を開発するMeati FoodsがD2C販売をスタート、24時間で完売に

800DegreesとPiestroが提携し完全自動のピザ自販機製作を開始

代替肉ブランドTiNDLEを開発するNext Gen Foodsが約114億円を調達、米国本格進出へ

ファーストフードレストランの買収を目指すfriesDAOが登場

アレフ・ファームズが培養肉のパイロット生産施設を今夏にオープン、宇宙プロジェクトも始動

Aqua Cultured Foodsが微生物発酵による代替イカを今年後半に発売

Change Foodsが約13億円を調達、精密発酵の市場投入を加速するパートナーシップを締結

精密発酵セミナー動画-2022年1月開催-

プラントベース×精密発酵を手掛けるAll G Foodsにオーストラリアの大手スーパーチェーンが出資

ピックアップ記事

注目記事

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

培養魚企業レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. イスラエルの微細藻類スタートアップBrevel、シードラウンド拡張で約7.4億円を調達
  2. オーストラリアのVowが約67億円を調達、来年始めにシンガポールで培養肉発売へ
  3. カナダ企業のピザ自販機PizzaFornoが北米3ヵ国に進出
  4. Revo Foodsが3Dプリンターで作製した代替サーモンを初発売、スーパーでも販売開始
  5. 精密発酵プラットフォーマーのLiberation Labsが約26億円を調達、米国に60万リットル規模の施設建設へ
  6. Zero Cow Factoryが約5.2億円を調達|カゼインタンパク質で上市を目指すインドの精密発酵企業

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,707円(05/08 15:05時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(05/09 00:56時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(05/09 04:56時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(05/08 21:05時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(05/09 13:11時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(05/09 00:11時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP