オーストリアのFermify、精密発酵カゼインで米国GRAS自己認証を取得

精密発酵カゼインを開発するオーストリア企業Fermifyは、GRAS自己認証ステータスの宣言とともに、アメリカ食品医薬品局(FDA)にGRAS通知を提出したことを発表した。精密発酵カゼインでは、これまでに米New…

フードテック現地レポート会・セミナー動画|2024年10月開催

おがくずから代替油脂を開発するÄIOが約9.9億円を調達、実証プラントの建設へ

東大竹内研、脂肪を含む5.5cm×4cm×1.5cmの培養肉作製に成功|さらに中空糸使用のトップダウン戦略でスケールアップに挑戦【セミナーレポ】

国内最大級のフードテックイベントSKS JAPAN 2024が10月24日-26日に東京・オンラインで開催

培養肉の進展と課題-タフツ大学デイビッド・カプラン教授が都内で講演【セミナーレポ】

わさびの自動栽培モジュールを開発するNEXTAGEがシリーズAで資金調達

Umami Bioworks、韓国に培養シーフード工場設置へ―2社との戦略的提携を発表

植物性の液状卵を開発するスペインのUOBO、代替油脂のCubiq Foodsと提携

オーストリアのRevo Foods、世界最大の食品向け3Dプリンティング工場を開設|新製品のマイコプロテイン由来サーモンを発売

【10/16】現地レポート会:フィンランド&シンガポールにおけるフードテックの現状をご紹介

ピックアップ記事

注目記事

精密発酵レポート・予約注文開始のお知らせ

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

培養魚企業レポート好評販売中

Foovoの記事作成方針に関しまして

Foovo Deepのご案内

おすすめ記事

  1. 韓国が培養肉の申請プロセスを明確に:培養肉企業の参入を促進
  2. 菌類由来の熱安定性に優れたビーガン着色料を開発するMichromaとは
  3. CulNet Systemからイネ、微細藻類を活用した低コストで持続可能な培養液開発の今|第5回細胞農業会議レポート
  4. SJW Roboticsがアジア料理を作る自律型ロボットレストランの試作品を公開
  5. 植物性卵・培養鶏肉を開発するイート・ジャストが新たに約219億円を調達
  6. 精密発酵で代替パーム油を開発するC16 Biosciencesが約5.1億円を調達、食品事業を強化

【FoovoBridge】日本のフードテックニュースを海外へ発信する英語サイト

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 


▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

フードテックを理解するのに役立つ書籍

夢の細胞農業 培養肉を創る

夢の細胞農業 培養肉を創る

羽生雄毅
1,760円(11/23 14:06時点)
Amazonの情報を掲載しています
培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

培養肉とは何か? (岩波ブックレット)

竹内 昌治, 日比野 愛子
572円(11/22 23:46時点)
発売日: 2022/12/06
Amazonの情報を掲載しています
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

田中宏隆, 岡田亜希子, 瀬川明秀
1,782円(11/23 03:27時点)
発売日: 2020/07/23
Amazonの情報を掲載しています
マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 (日本経済新聞出版)

アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人
1,980円(11/23 20:02時点)
発売日: 2020/08/22
Amazonの情報を掲載しています
クリーンミート 培養肉が世界を変える

クリーンミート 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ
1,782円(11/23 12:17時点)
発売日: 2020/01/09
Amazonの情報を掲載しています
培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

培養肉の入門書: 趣味・興味・投資・事業の入り口に 培養肉シリーズ

石井金子
498円(11/22 23:03時点)
発売日: 2022/02/20
Amazonの情報を掲載しています
PAGE TOP