イスラエルの微細藻類スタートアップBrevel、シードラウンド拡張で約7.4億円を調達

微細藻類由来のタンパク質を開発するイスラエル企業Brevelがシードラウンドの追加拡張投資により500万ドル(約7億4,700万円)を調達し、シードラウンド全体で2,500万ドル(約37億円)を調達したと発表した。…

英Hoxton Farmsが住友商事と提携、日本を含むアジア市場への培養脂肪導入を目指す

味の素、CO2由来のソレイン使用の”第2弾”商品をシンガポールで発売

培養肉シンポジウム「CMS Japan」初開催|細胞農業スタートアップが語る“いま”と“これから”【イベントレポート】

Magic Valley、オーストラリア政府から約940万円の助成金|培養肉の商用化を加速

麹×使用済み穀物で作る代替カカオ|Fermtechとアバティ大学が「Koji Flour」を開発

ユニリーバ、代替肉ブランドThe Vegetarian Butcherを売却へ|背景に見える“事業の選別”

韓国・慶尚北道、韓国初の培養肉研究センターの設立へ—2027年完成予定

インテグリカルチャー、アヒル由来の細胞培養食品の試作品を発表-官能評価会で市場性を検証

英Tropic、「12時間変色しないバナナ」をゲノム編集で開発|今月市場投入、賞味期限延長バナナも年内上市へ

英当局、培養肉の規制サンドボックスプログラムを始動-安全性とイノベーションの両立へ

ピックアップ記事

注目記事

Foovoセミナー(年3回開催)↓

Foovo Deepのご案内

Foovoの記事作成方針に関しまして

精密発酵レポート・好評販売中

2025年・培養魚企業レポート販売開始

マイコプロテイン・菌糸体タンパク質レポート好評販売中

おすすめ記事

  1. 培養肉アレフ・ファームズ、安価でオープンな増殖培地の開発でWACKERと提携
  2. 培養肉企業21社の生産工場・稼働状況まとめ-2022年11月時点-
  3. ドイツ企業Kynda、食品副産物を活用した「廃棄物ゼロ」の菌糸体バーガーを見本市で発表
  4. マメ科植物の種子から植物性ホイップクリームを開発するANDFOODSが約4億円を調達
  5. 細胞培養で母乳を開発するTurtleTreeがラクトフェリン粉末を最初の商品とすることを発表

Foovoの英語サイト「FoovoBridge」

▼聞き流しフードテックニュース▼

 

 

▼メルマガ登録はこちらから▼

フードテックの海外ニュースを週1回まとめてお届けしております。

 

ご登録いただいた方には、国内外の培養肉開発に取り組む企業101社をまとめたレポート(全23ページ)を無料でお配りしております(2022年3月更新版)。

 

最新のフードテックニュースを逃したくない方におすすめです。

 

 

▶メールマガジン登録はこちらから

最新記事

PAGE TOP